EXO6度目のワールドツアー、日本公演のオーラスに参加してきました。EXOにハマって早7年。念願のEXOコンデビュー。感想を書き残しておこうと思います。
当日の座席は4階席のステージ正面。スクリーンと同じ目線で視界を遮るものがなく、ステージ含む会場全体が見渡せる良席でした。
EXOの世界:『MAMA』『Monster』『Overdose』
EXOといえば「太陽系外惑星・EXOPLANETからやってきた新たなスター」というコンセプトのグループ。そのストーリーテリングを担うVCRからスタート。皆既月食、赤い力、超能力、生命の樹。荒廃した世界に不安げに佇むEXO。からの『MAMA』『Monstar』『Overdose』の世界観フルスロットル三連チャン。照明演出と客席のペンラの真っ赤な光で埋め尽くされ壮観だった。4階席正面、演出の全貌を見渡せる、演出も楽しみたいオタクのためのご褒美席であることにここで気付く。
『Monstar』楽曲もパフォーマンスもかっこいいけど、舞台演出によって世界観を作り上げられたコンサートでこそ真価を発揮する曲だと思う。チャニョルの顔面アップでギャーとなり、セフンの顔面アップでギャーとなった。SCのラップパート本当にかっこいい。『Overdose』カイのキメ顔アップでギャーとなった。セカイヨルの三人はアップになる度方々から悲鳴が上がり、顔で会場を支配していた。開幕EXOPLANETのストーリーテリング、締めに「帝王」の帰還を持ってくる構成で、お腹いっぱい大満足。
特別な『Gravity』
最推し・チャニョルが『Gravity』でダンスソロを披露ということで刮目して観た。今ツアーで彼はEXOのボーカルを支えると共に、新たにダンサーの役割も担っている。
彼は「ダンスが苦手」である。この一年ほど彼は「ダンスに真面目に取り組まなかったことを後悔している」「過去の自分にダンスを真面目にやれと言いたい」という話をしきりにしていた。その彼がメインダンサーのカイ・セフンと並んで踊り、自らダンスソロを披露したいと申し出たのだ。
ダンスに苦手意識のある彼がダンスの実力ある年下二人の隣で踊るのは簡単なことじゃなかったと思う。年季の入ったベテランアイドルのプライドがあるし、ダンス以外は何でも器用に人並み以上に出来る人だから、このまま「ダンスは苦手なオールラウンダー」キャラでいこうと思えばできたはずだし、ファンにもご愛嬌で受け入れられたと思う。でも彼はそうしなかった。
自分の苦手を直視する勇気がないとできないし、克服しようという向上心がないとできないし、ベテランのキャリアに甘んじない謙虚さがないとできないし、年下のセカイにリスペクトがないとできない。それができるチャニョルはすごい。ソロパートは勿論、サビのパートでもセンステの真ん中で踊っていて、目頭が熱くなった。誇らしい自慢の推しです。
5人体制のEXO
怒涛のタイトル名曲メドレーは大盛り上がりだった。『Power』『Don't fight the feeling』『Run』は流石にアリーナに降りていって飛び跳ねたかった。古株ファンにとっては走馬灯、新規ファンにとってはダイジェストのような、過去の公演にはなかったメドレー編成のセトリ。7年ぶりのコンサートということもあって、気合とファンサービスで走り抜けてくれたんだろうなあ。
同時に5人体制のEXOとしてのこの先を考えずにはいられなくもあった。グループ内での役割がほぼ固まりつつあったところから、いないメンバーの穴を埋めるため、また違ったグループの形を模索していかなければならない。コンサートの形も変わっていくだろうし、更なるスキルや化学変化も求められるだろう。見守っていきたいし、細く長くグループが続いていくことを願いたい。
メンバー所感
セフンちゃん
大統領マンネ。観客を焦らして煽るのが上手い。ファンが上手くできたらご褒美をあげますよと観客の様子を見ながら大口叩いている時の表情(カオ)が悪い。パフォーマンス中もメンバーと顔見合わせてクスクスしてる場面が多かったと思う。モチモチ愛されマンネの印象だったけど、いたずらっ子の印象が強く残った。顔が強い。
カイくん
(コンサートが)うれしい!(パフォーマンスが)たのしい!(EXO-Lが)大好き!を地で行く。自分の気持ちを一生懸命日本語で伝えてくれる。慣れない合唱やウェーブに翻弄されるEXO-Lに「EXO-Lが楽しければいいですよ」と優しい言葉を掛けてくれる。パフォーマンス中とのギャップで風邪ひく。キメ顔の威力がすごい。顔が強い。
ギョンス
スンとしてる時とテンションが上がった時と愛嬌を迫られガンギマリの時のギャップがすごい。観客に向かって照れ笑しながらニコニコ話してる時と慣れない合唱やウェーブに翻弄されるEXO-Lにここぞとばかりに辛口を飛ばし報復するギャップがすごい。ギャップの塊。EXOの誰よりスタミナがある疲れ知らず。顔が強い。
チャニョルちゃん
会場が盛り上がってたからちょっと無理しちゃった!と序盤からゼエハアしたり、ソロツアーのお知らせに観客が沸いたのを見て勢い余って言ってはいけない情報までお漏らししてアワアワしていた。周りが楽しそうだと自分も楽しくなっちゃう大型犬ぽい。ラミライの時キラッキラしてる。激しく踊っても音程を絶対に外さなくてすごい。顔が強い。「7年ぶりのツアーでみんな僕らのことを忘れちゃったんじゃないかと心配だった」「EXO-L JAPANに会える場所ならどこにでも行く」「これからもずっと一緒にいよう」の言葉に大泣き。
スホちゃん
セトリのほとんどで超絶高音パートを一手に引き受けていてすごい。パワーボーカル・スホ。『Total Eclipse』で鳥肌。顔が強い。日本語の台本メントの間に韓国語で挟んだ「長く待たせてしまってごめんなさい」にクソデカ「アニヤ」が出そうになった。スホちゃんが嬉しそうだとオタクも嬉しい。幸せそうにEXO-Lを眺めているスホちゃんを眺めていたい。誰より幸せでいてほしい。
ありがとうEXO!幸せでいてEXO!また会いましょうEXO!
『EXO PLANET #6 - EXhOrizon in JAPAN』セットリスト


